skip to main | skip to sidebar

平成21年度 宇都宮大学講義 流域圏の里山科学

このページは、「流域圏の里山科学」の講義を担当する宇都宮大学教員によって運営されています。 我が国で伝統的に維持管理されてきた里山が、持続可能な発展を実現するための日本モデルとして改めて注目されています。しかし一方で、農業のグローバル化、農林水産業の近代化、農業従事者の高齢化等によって、里山と人の共生を可能にしてきた先人の知恵の継承はますます困難になりつつあります。本講義は、宇都宮大学農学部と国連大学高等研究所の研究協力によって発足した、那珂川流域圏の里山を対象とした研究プロジェクト、「国連ミレニアム生態系評価・サブグローバルアセスメント」を契機として開講されるものです。講義では、研究プロジェクトを通じて得られた知見を基に、里山の現状と将来あるべき姿について、科学的なアプローチによって示すことを目標にしています。

第6週 5月26日 里山の野生動物

次の投稿 前の投稿 ホーム

里山の風景

里山の風景
講義の対象フィールドとなる那珂川流域圏の里山景観

コンテンツ

  • ▼  2009 (17)
    • ▼  4月 (16)
      • 平成21年度講義スケジュール
      • 第1週 4月14日 授業オリエンテーション
      • 第2週 4月21日 里山の景観
      • 第3週 4月28日 里山の成り立ちと歴史
      • 第6週 5月26日 里山の野生動物
      • 第5週 5月19日 里山の地学
      • 第4週 5月12日 里山の暮らし
      • 第8週 6月9日 里山と森林
      • 第7週 6月2日 里山の雑草
      • 第11週 6月30日 里山における米生産と土の恵み
      • 第9週 6月16日 里山と水
      • 第10週 6月23日 里山のさかな
      • 第12週 7月07日 里山のバイオマスエネルギー利用
      • 第13週 7月14日 里山の経済学
      • 第15週 7月28日 まとめ・レポート講評
      • 第14週 7月21日 里山:人類発展のための社会生態学的生産景観
    • ►  7月 (1)

講義担当教員の自己紹介

  • Koganezawa
  • Nishio, T.
  • 原田
  • 相田吉昭
  • 石田朋靖
  • 茅野甚治郎
  • 高橋俊守
  • buna
  • hirai
  • iigo

カレンダー